南プロヴァンス風住宅のライフインテリア- お客様の声

お客様の声

お客様よりいただいた感想および当社で伺ったインタビューの内容をご紹介します。

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ル・ジャルダン(鈴木氏) 静岡市馬渕

家族が充実した時間を過ごす場所

鈴木氏

ここにはキャビンがあるだけで自宅は別にあるが、1日の半分以上をここで過ごしている。庭では植物の水やりや植え換えといった作業を、キャビン内では語学の勉強や音楽観賞をと、とても充実した優雅な時間である。時には息子がシェフを勤める1階のレストラン『セ・ラ・ヴィ』で試食を兼ねて食事をすることもある。妻も時々庭作業やレストランを手伝いに来るし、高齢の父までもがこの場所を毎日の散歩コースの一つにしている。ここができてから家族の皆が精神的なゆとりや楽しみといった豊かさを持てたと感じている。

最初は「冗談じゃない」と思った。

鈴木氏

この土地をどう活かすか、はじめはマンションやデザイナーズハウスなど、色々な考え方があった。大瀧さんから南仏風の提案を見せられた時には正直「冗談じゃない」(笑)、こういうものは、もっと自然の溢れた田舎でやるものだと思っていた。しかし、一緒に南仏風に造られた建物を見に行った時、そこの窓際の雰囲気を見て、「ああ、いいな」と。

ル・ジャルダン

プロヴァンスの建物に「惚れて」しまったので、予算など金額的なリスクはあったものの建てることに決めた。成功するかどうか分からなかったが、最悪売ることになってもいい、というくらい気持ちに余裕をもって進めた。
この建物は半分「遊び」のような建物。厚い壁が部屋を狭くしてしまうなど、日本の建物の考え方には無いこと。プロヴァンスに限らず西欧の建物には豊かさを感じさせる「遊び」があるが、気持ちに余裕を持って建てられたため本当のプロヴァンスに近い建物ができたのではと思う。建てて3年経ったが、それまでと生活が大きく変わった。金銭的に儲けたとか、そういうことではなくて精神的な豊かさを得られたことを何より実感する。

ライフインテリアより
今でこそプロヴァンス風の建物に合う家具や雑貨に囲まれた生活をしているオーナー様ですが、当初はプロヴァンス風のものに特別な思い入れがあったわけではありません。プロヴァンス風の建物を建てることに決めてから自然と共存する生活への意識が高まり、今に至っているのです。

これからがますます楽しみな建物

この建物は汚れても「味」になる。
四角く人工的な材料で包まれた建物は時間が経てば経つ程汚れや痛みが目につき朽ちていくが、自然素材で包まれたこの建物は時間と共に深みとあじが出てくる。

ライフインテリアより
レストランの内部も自然素材でまとめられています。くつろいだ雰囲気に長居をされるお客様も多いとのことです。おいしい料理と楽しい時間を満喫して欲しいというオーナー様や御子息の思いが実現したと言えます。弊社としましても、お客様のご希望を叶えられ大変嬉しく思っています。

ジャルダン小屋 小

庭のオープンスペースは使い方を様々に工夫することもできるし、もっと植物が育って馴染んでいけばより良くなるだろうと思う。近隣の方やお客様もこの庭を楽しんでくれており、そう思うとますます庭仕事にも精が出るし、これからの成長が楽しみでもある。
壁が厚い分部屋が狭くなり、空間を無駄にしているわけだから、好きでないとできないかもしれない。でもその厚みによりニッチのように凹みが作られ、そこに好きな物を飾ることができる。中途半端なスペースも、なんとなく部屋の奥行きを生んでいて面白いと感じる。プロヴァンス風の建物に触れるようになって、以前とは考え方まで変わった。

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海野邸 静岡市馬渕

外出しなくても多様な楽しみ方のできる家

海野邸

特に外へ出かけなくても、バーカウンターでお酒を飲みながら軽い物をつまんで談笑したり、庭でお茶をしたり、和室でお鍋を囲んだり・・・自分の家や庭の中だけでも充分楽しめてしまうくらい、多様な場を作るということにこだわった。
それは老後も退屈せず、豊かに過ごせるということでもある。

使いやすい・動きやすい理由

海野邸

上述の点や、外観・色合い・質感がトータルで調和している内装なども勿論満足しているが、一番はとにかく使いやすく、動きやすいということ。この家に住んでみて無駄のない動線の大切さを知った。例えば、車に乗って買い物をして帰って来ても、雨に濡れずにすぐ家に入り、キッチンまで荷物を運ぶことができる。また、玄関から入ったゲストをすぐにリビングへ通せる。収納の配置や使い勝手も私達の生活習慣に合った設計となっている。ついつい見た目や自分のイメージばかりに固執してしまいがちだが、それを多少犠牲にしてでも動線についてのプロのアドバイスを優先しておいて正解だったと実感している。
(当初は玄関に対して一番奥の、庭に近いキッチンとしたいと思っていたが、アクセスの良い位置にキッチンを配置した)

家づくりの感想

海野邸

初めは某ハウスメーカーに相談したが、こちらの意見や要望に対する誠実な姿勢が担当者からあまり感じられず、設計者のデザインを押し付けられているような横柄な印象を受けた。その点、ライフインテリアの大瀧社長には何でも意見を言いやすく、自分が納得するまで話し合うことができた。
正直に言うと初めは自分が納得のいくプランとならず家づくりの大変さを感じた時期もあったが、お互い根気よくプランを詰めていき、最終的には満足いく家にできた。こちらが妥協した状態で決まった点も、最終的にはプロの提案どおりにして良かったと後で納得した。こちらの意見を上手く採り入れつつ、プロとして譲れない点はきっちり言ってもらったことで、自分の殻や生活に合わない型を破ってくれるということは大事だと感じる。
家は一生の買い物であり、住まい手の私達にはとても思い入れの強いもの。この家は良い職人さん達にきっちり造ってもらえたという実感があり、とても満足している。現場の担当者が厳しく施工を監理してくれたため、とても安心して任せられた。施工中の細かい変更や施工後の設備や家具の付け足しなどにもフットワークよく対応してくれ、また色々とアドバイスをくれる為とても助かる。そのようなコミュニケーションをとっているうちに良い刺激をもらい、自分でもより良いものを目指すようになった。

ライフインテリアより
大手ハウスメーカーでは、建築士の資格を持っていない営業担当者が顧客の対応をすることがほとんどです。そのため、接客と設計の担当者が異なり、結果的にお客様のご要望を満たしていない画一的な建物になってしまうのです。
その点、弊社では経験豊富な一級建築士が打ち合わせから参加しきめ細やかに対応するため、お客様のご要望を形にすることができます。

これから家を建てる人へ

海野邸

最近よく耳にするバリヤフリーだが、この家には適度な段差がある。日常からバリヤフリーにして自分を甘やかすと外でつまずいてしまうなど、足腰が弱っていくと思う。適度な段差は空間に変化を与えるため、既に車いす生活であるなどやむを得ない状況でなければ、バリヤフリーには拘らなくても良いと思う。(例えば、この家はリビングの一角が和室の仏間となっていて一段高くなっている)
ただ、後でも付け加えられるもの、変更しやすいものは後回しでも良いが、家を建てる時でなければ備えにくい設備や機能は最初に充分検討する必要がある。私達の場合では床暖房の問題がそうだったように、後者は費用がかかるものが多いため、費用を抑えようと安易に省いてしまうと、後から改めて備えようとすると大ごとになってしまう。現在だけでなく先々のことまで考え、自分の中でよく生活のシミュレーションをして判断したほうが良いと思う。

ライフインテリアより
お子様の自立、家族の増加など、時の経過と供にライフスタイルは変化していきます。弊社では、現在だけでなく将来のライフスタイルをも踏まえた上で、本当に必要な設備の優先順位をプロの視点でアドバイス致します。

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『プロヴァンス住宅に興味がある』『まず話しを聞いてみたい』という方はお気軽にご相談ください。一級建築士・大瀧博敏をはじめ豊富な実績と知識を持つ専門のスタッフがご相談に応じます。

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